学童落ちた!パート勤務だと民間学童は高すぎて入れない!公立学童に入れない時の対応・仕事を辞めない方法について解説

パート勤務で働く5歳児の母です。公立学童に落ちてしまいました!!
私の住む市では公立学童待機人数が50名以上います。民間学童保育もありますが料金が高すぎて入れません。仕事を辞めるか、手取り半分以上を民間学童保育料金に払いながら仕事を続けるべきか悩んでいます。フルタイム社員としての転職等も将来的に考えていますが、子どもがもう少し大きくなるまでは家庭を優先したいです。公立学童に入れない時の対応や仕事を辞めないで小学校一年生を育てる方法について教えてください。

学童に落ちても、仕事を諦めないで!
目次

公立の学童保育(放課後児童クラブ)の待機児童数は、1万5千人!

公立学童(放課後児童クラブ)を利用したくても、利用できなかった児童数(待機児童数) は2020年7月時点で15,995人そのうち小学1年生は、1,982人です。
国としても、学童保育の待機児童数が多い市区町村を支援するために、国の運営費の負担を2/3への変更も予算化し、積極的に待機児童数解消を推進していますが、残念ながら追いついてはいません。

しかし、仕事を辞める必要はありません!

誰でも利用できる「放課後子ども教室」

放課後子ども教室をご存じでしょうか?
文部科学省管轄で、各地方自治体が小学校の余裕教室等を活用して、地域の多様な方々の参画を得て、子供たちとともに行う学習やスポーツ・文化活動等の取組を支援して活動です。

共働き家庭か否かにかかわらず、全ての児童が参加が可能です。
現在、全国で1,128市区町村で実施されています。お住まいの市区町村のホームページで「放課後子ども教室」で検索してください。

学童ナビ 編集部

だいたい夕方17時(冬季は16時半)まで実施しています。帰宅はひとりでお迎えにいく必要はありません。

放課後子ども教室での過ごし方・料金など

  • 対象:公立小学校に通う全員が対象。自治体によっては、学区外の子どもの受入れをしているところもある
  • 利用条件:公立小学校に通う全員が対象
  • 運営時間:平日は、下校時から16~17時(季節や、自治体によって異なる)
    土曜日は、実施してないところがほとんど。
  • 過ごし方:学校内や児童館で、自由に好きなことをして過ごす。
  • 講師を招いての学習支援を実施するなど、運営内容は自治体によって異なる。
  • 料金:無料がほとんど。一部、イベント時の工作費等(数百円程度)かかる。
  • 運営:名称は各自治体によって異なる。自治体による直接運営(公設運営)が最も多いが、最近では、自治体から委託をうけたNPO法人、民間企業による運営が増えている。

放課後子ども教室のメリット・デメリット

メリット:
通学する学校内にあるので、移動については安全が確保されている。
親の就労とは関係なく、いろんな子どもたちと交流をすることができる。
料金が安い。

デメリット:
受入れ人数があまりにも多い(一日の参加人数が100名以上を超える)ため、ケアが行き届かないこともある。
おやつはでない。
全ての小学校や児童館で運営されているとは限りません。

夏休みから公立学童 (放課後児童クラブ) を利用できるチャンスがある!

夏休みは、公立学童をお休みされる方がとても多いため、待機待ちの方にとてはチャンス!です。夏休み期間をお休みされる理由としては、長期間過ごすには子どもが飽きてしまう、ということで田舎に帰ったり、キャンプに行ったり、民間学童保育の夏休みだけ利用したり様々です。

そのため、公立学童では、夏休みだけの受け入れを実施している施設も多くあります。
6月中旬以降にお住まいの市区町村のホームページで「放課後児童クラブ」で確認をしてください。最新の情報が更新されていないようでしたら、電話で見通しを確認してもよいでしょう。

民間学童保育は子どもの好きな習い事のある曜日に利用する

パート勤務で働きながら、民間学童保育を毎日利用をするには料金が高すぎます。
しかし、民間学童利用を週1回 お習い事+αで考えると、子どもの習い事のお月謝 +2,000円~5,000円程度で利用できるはずです。
利用上限を週2日以上等の利用頻度で決まっている施設もありますが、週1回からもで利用できる民間学童保育もあります。

学童保育での習い事の質は、施設や講師により様々ですので、体験会等で確認をしてみてください。

お母さんにとっても、残業ができる曜日が週1回だけあるだけでも、1週間での仕事の効率が随分変わるはずです。帰宅を急がなくてもいい1日でもあるだけ、ご自身の時間と心のゆとりもできます。

まとめ パート勤務でも学童に落ちても仕事を諦めないで!

・待機学童の多い市区町村であれば、放課後子ども教室は必ず開校されているはずです。(もし、学童待機人数50名以上で、放課後子ども教室も開校されていない市区町村があればご連絡ください!)

・もし子どもに習わせたい民間学童保育があれば、週1回の習い事+αでうまく利用してください。

・長い夏休みは、公立学童(放課後児童クラブ)には少し空きがでるので狙い目です。

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